「小樽の食文化」は、小樽の人々の暮らしとともにある文化遺産の一つです。
「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」 の根幹になる「民の力」。かつて、一攫千金を夢見て小樽に渡った人たちのエネルギーや、財を成し福祉や文化を支援した小樽商人たちの「民の力」によって創られた北の商都小樽のストーリー、
そして、小樽に集まった人々が飯を食い、酒を飲み、甘味を取り、明日へのエネルギーを蓄え、腹と心を満たしたくましく生きた姿をサブストーリーとしてお伝えします。
『小樽食文化探訪 おいしい小樽めしをどうぞ!』が完成いたしました。こちらから、ご覧いただけます。